映画「ロックスター」
ハードロック、ヘヴィメタル好きの人は楽しめるんじゃないかと思います。
2001年制作のアメリカの映画です。
物語の核となるカリスマロックバンドのメンバーがすごいのです。
リードギター:ザック・ワイルド(元オジー・オズボーン、ブラックレーベルソサイアティ)
リズムギター:ニック・カタネーゼ(ブラックレーベルソサイアティ)
ベース:ジェフ・ピルソン(元ドッケン)
ドラム:ジェイソン・ボーナム(レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムの息子)
それにしても、アクセルもそうだけど、若い頃美形だった白人ロッカーって、おじちゃんになるとプロレスラー化しちゃうんですね。
すごく強そう!
Steel Dragon - Stand Up & Shout - Miljenko Matijevic Version
ほんとにかっこいいです。
この歌声は、マーク・ウォルバーグの声ではありません。
歌っているのは、マイク・マティアビッチです。
あらすじは、カリスマ大御所バンド「スティール・ドラゴン」に憧れて、スティールドラゴンのトリビュートバンド(カバーバンドではなく、トリビュートバンドというのが彼のこだわり)をしていた青年が、そのバンドを追い出されてしまうが、その憧れの「スティール・ドラゴン」から、新しいボーカルにならないかと誘われる。それから・・・
でも、ぶっちゃけこの映画の魅力は、話の筋よりも、なんと言ってもスティール・ドラゴンの演奏です。それに、アメリカのライブやバンドの雰囲気ってとこですかね。
あと、ジェニファー・アニストンが可愛い。
ティモシー・スポールがいい味出してる。
これは、80年ロックのファンは見るべきです。というか、ロックやメタルに興味がない人が見て面白い映画なのかな…。そっちの感想も聞いてみたいものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ぽちっとしていただけると励みになります。
↓ ↓ ↓