1月29日さいたまスーパーアリーナへ！～ライブ本編～

たぶん7時になるより前に、ガンズは登場しました！

It's So Easyで始まりました。

スラッシュが出てくるとわかっていたのに、やっぱり生のスラッシュが肉眼で見える位置で弾いてると、夢を見ているような、でも現実という幸福感でくらくらするのと同時に、興奮しまくっていました。

ライブで　Fuck off!!　っていっしょに叫ぶという夢がかないました。(^^)

私のスマホではキレイに撮れなかった～TT

でもいいの！脳裏にはちゃんと焼き付いているから。

こんなにたっぷりスラッシュのギターを聴けて、ほんとに最高！

You Tube やビデオでみまくった、ステップを踏みながら弾くのとかくるくる回るの見れてうれしかった～。スラッシュは1曲めからもう大量の汗で胸を濡らしていました。

アクセルの声が出てなかったという感想をときどき目にするけど、私はちっともそうは思いませんでした。

前日やってるし、50超えてるし、CDじゃないんだし、と思ってはいたけど、それにしても低音も高音も出てるし、素晴らしかった！！さすがのアクセル様でした！！

3時間弱歌い続けて、十分すぎると思うんだけど、ケチつけるやつ、何様なの！？`ﾍ '

アクセルの指輪がめっちゃ高そう。あんなでっかいエメラルド、いったいいくらするんだろ～！？

Appetite~Illusionの時代のファンが多いからだろうけど、Chinese Democracyのアルバムの曲では、お客さんおとなしかったなぁ。

でも、This I Love は私はすごく良いと思いました。

あれは、逆にCDだと声がキレイすぎたからかあまり心に響かなかったけど、ライブで疲れてきたときの声の方が、切なさみたいなのが感じられてぐっときました。

あと、スラッシュの泣きのギターが魅力を何十倍にもしてるんだろうなぁ。

This I Loveの制作・録音にスラッシュが参加していたなら、今よりもっと名曲として知られていたかもしれないなぁ…。

不在だったときのChinese Democracyの曲も演奏してくれて、ありがとう、スラッシュ、ダフ。

他の公演でもやってたみたいだけど、アクセルは客席の誰かと目が合うと、ニコニコして手を振ってました。

うらやまし～～！

でも、イメージがなにか違うなぁ。

悪童という言葉がぴったりだった若い頃。

生意気で横暴な所もかわいかったんだけど。

でも、自分が行っている公演で、開演が遅れたり、途中で帰られたりしたらやだもんなぁ。

1月29日のセットリスト

It's So Easy
Mr. Brownstone
Chinese Democracy
Welcome to the Jungle
Double Talkin' Jive
Better
Estranged
Live and Let Die
Rocket Queen
You Could Be Mine
You Can't Put Your Arms Around a Memory〜Attitude
This I Love
Civil War
Coma
Guitar Solo ~ Speak Softly Love (Love Theme From The Godfather)
Sweet Child O' Mine
Yesterdays
My Michelle
Wish You Were Here
Layla〜November Rain
Knockin' on Heaven's Door
Nightrain

アンコール

Sorry
Patience 
The Seeker
Paradise City

アクセルは、あまりMCをしなかったなぁ。英語が通じないから？

メンバー紹介のときくらいかなぁ。

あと、アンコールのとき、さらっと登場して、さらっと帰って行ったような印象。

もうお疲れだったんだろうね。

スラッシュも終わりのほう、へとへとなのが見てわかったもん。

最高の来日公演だった！

大げさじゃなく、生きてることに感謝するくらい。

ビジネスライクでもなんでもいいから、絶対また来てください。

でも、ひとつだけ言いたいのは、ロックスターは太っちゃダメ。

お金いっぱいあるんだから、脂肪吸引をしてみたらどうでしょうか？

顔の中心はかっこいいんだから、もったいないよ。

スラッシュも、もう少しだけでいいから痩せてください。